●主催 :京都レーシングハイブリッドクラブ(KRHC)・鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)●協力 :AASC・ARC・ARCN・チーム淀・OCCK・KRHC ●会場 : 鈴鹿サーキット 国際レーシング東コース(2.243km)●参加台数 : 12台
10月22~23日、鈴鹿サーキット東コースで「2016 鈴鹿クラブマンレース Round5」が開催されました。東コースは1周約2.5KMと短く、抜きどころは1~2コーナーで、予選での順位が特に重要となります。
予選は土曜日に15分間、ドライコンディションの中で行われました。
見事ポールポジションは浦田選手が獲得、2番グリッドに大井選手、3番手に鈴木選手と続きます。
レースはポールポジションからスタートした浦田選手が見事なスタートを切り、先頭で1コーナーに入ります。2番手に大井選手、3番手に鈴木選手と続きます。先頭の浦田選手は序盤から2位以下を徐々に引き離し、レース中盤には独走態勢に持ち込みます。その後方では大井選手、鈴木選手、前川選手による2位争いが激しくなります。レースは、浦田選手が危なげない走りで逃げ切り、3勝目を飾りました。後方では大井選手選手が2位を守り切りチェッカーを受けました。3位には鈴木選手入り表彰台を獲得しました。