カテゴリー別アーカイブ: 筑波シリーズ

2014年 S-FJ 筑波第4戦

猛暑の中で行われた筑波シリーズ第4戦。シリーズランキングトップの片桐瑞貴選手が欠場。ZAP SPEEDからは成長著しい山浦聖人選手1台のエントリーとなった。
ポールポジションはKAMIKAZE選手、マスタークラスのドライバーだけに路面温度が高くタイヤのタレやすい状況下でも上手くタイムを出し経験の差を見せつけた。2番手は中西選手、3番手タイムの選手がペネルティとなりグリッド降格。その結果山浦選手は3番手、序盤3連勝した高橋選手が4番手となった。
フォーメーションラップで1台が止まり1周減算にて再スタート。トップ争いをしていたKAMIKAZE選手と中西選手が接触しセーフティーカーが入り中断後に残り11周で2回目のスタートとなった。
再スタートで先頭を走るのは高橋選手。山浦選手が2番手を走行。残り5周の時点で山浦選手が最終コーナーでインに入りトップ浮上。そのままリードを広げて初優勝を飾った。

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山浦選手コメント
再スタートも若干出遅れてしまいましたが、順位はキープし1番手をずっと狙いました。そしてレースも残り5周、相手の一瞬の隙をつき1番手に上がる事ができました!
そこから残り周回数はスピンしないように気を付けながら走り、初めて優勝することができました!初表彰台で初優勝を飾ることができました!
今回は運も味方につけチャンスも掴んで優勝することができました!

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2014 JAF地方選手権スーパーFJ筑波シリーズ第4戦
公式予選正式結果 2014.8.3 Fine/Dry 上位10台抜粋
1 9 KAMIKAZE スーパーウインズ&花島ED10V 1.00.285
2 91 中西武蔵 シナジフォーススマイルNRSED 1.00.370
3 10 山浦聖人 ZAPオートスペースED 1.00.575
4 18 高橋響太 IDI・ROMANTECミスト 1.00.910
5 66 横地昌重 Deepアクアクララ10VED 1.00.469 ※
6 8 吉田照己 SウインズASアートEDS2 1.00.948
7 31 ハンマー伊澤 スーパーウインズEDハンマーV 1.01.128
8 3 秋山健也 スーパーウインズED・KKS 1.01.191
9 5 河瀬達志 Sウインズ☆TフラップEDKK 1.01.452
10 41 山田弘樹 GENROQ&B-MAX10V 1.02.329

※No.66は、筑波サーキット一般競技規則第19条 1.違反(走路外走行)により、2グリッド降格とした。

2014 JAF地方選手権スーパーFJ筑波シリーズ第4戦
決勝正式結果 2014.4.13 2014.8.3 Fine/Dry 18Laps(赤旗中断で2パート)
1 10 山浦聖人 ZAPオートスペースED 5.29.499/4 11.23.262/11
2 18 高橋響太 IDI・ROMANTECミスト 5.28.519/4 11.23.763/11
3 8 吉田照己 SウインズASアートEDS2 5.31.752/4 11.24.540/11
4 66 横地昌重 Deepアクアクララ10VED 5.34.471/4 11.24.851/11
5 3 秋山健也 スーパーウインズED・KKS 5.33.582/4 11.30.624/11
6 5 河瀬達志 Sウインズ☆TフラップEDKK 5.36.521/4 11.39.551/11
7 41 山田弘樹 GENROQ&B-MAX10V 5.35.189/1 11.40.122/11

 

2014年 S-FJ 筑波第1戦

ニュータイヤに上手く順応した高橋響太選手が初優勝!
スーパーFJデビューの中西武蔵選手が健闘の2位

新たなシーズンが3月23日(日)より始まった。昨年のチャンピオン根本悠生を始め数名の選手が卒業し、ランキング4位となった高橋響太選手が去年と同 じ体制で臨む。また、今シーズンは、タイヤが変わったことがドライバーに取って、かなり大きなウエイトを占めている。タイヤメーカーは、今年もヨコハマと 変わらないが、より安全性を高めるために新しいタイヤを投入。縦方向のグリップは変わらないが、横方向のグリップが落ち、よりドライバーのテクニックが要 求される。このため筑波では約1秒以上タイムが落ちると言われていたが、公式予選では高橋選手が58秒312をマークし、ポールポジションを獲得。予想以 上のタイムがいきなり記録されてしまう。「コーナリングスピードを落とす方向のタイヤなのでラップタイムでは1、2秒落ちる予想でしたが、ドライバーのテ クニックやチームのセッティング能力が上回っていて、なかなかタイムは落ちませんでしたね」とヨコハマのS-FJ担当者。ただ、見た目でも横方向のスライ ドは増えており「去年と同じような走りをしていたら、すぐにスピンしてしまう」という声も聞かれただけに、よりドライバーを育てるタイヤに進化しているよ うだ。

2014年S-FJ筑波開幕戦スタート

予選2番手には、中西武蔵選手が58秒886でつけ今回がS-FJデビューながら健闘。中西選手は、カートのROTAX MAX日本代表にもなった経験があり、昨年のチャンピオン・根本悠生選手とバトルをしていた逸材だ。予選3番手には、昨年のマスターズクラスチャンピオン のKAMIKAZE選手が58秒994で入り、トップ3が58秒台をマーク。4番手の吉田照己選手が59秒082、11番手の増田貴宣選手が59秒471 と僅かな差で続く予選となった。

18周で争われた決勝レース。ポールポジションの高橋選手が僅かにホイールスピンさせたスキを突き、武蔵選手が前に出て行き真っ先に1コーナーへ進入。 KAMIKAZE選手も高橋選手に並びかけるが、何とか2番手を高橋選手がキープ。高橋選手は、武蔵選手の背後につけ、第2ヘアピンからバックストレート で並びかけると、最終コーナーへの進入でアウトから武蔵選手をかわしてトップに立つと、そのままレースをリードしていく。これを追いたい武蔵選手だった が、ジリジリと、その差は開き単独走行となる。3番手のKAMIKAZE選手も序盤は、単独走行となっていたが、その後方からは、片桐瑞貴選手が迫ってく る。片桐選手は、予選でクラッシュを喫し、9番手グリッドに沈んでいたが、オープニングラップで5番手に浮上。4周目に4番手に上がるとKAMIKAZE 選手のテールtoノーズとなる。すぐにでもかわしたい片桐選手だったが、KAMIKAZE選手が老練なテクニックで抑え込む。しかし、レースも折り返しと なる10周目のバックストレートから最終コーナーの進入で片桐選手がKAMIKAZE選手をかわして3番手に上がると、その差を広げていく。これ以降、 トップ3は、それぞれ単独走行となり、トップを走る高橋選手は、2位に約10秒差をつけゴール。うれしい初優勝を達成した。2位に武蔵選手、3位に片桐選 手と続いた。KAMIKAZE選手は、山浦聖人選手、横地昌重選手の追撃を抑え4位でチェッカー。マスターズクラスで優勝を飾った。

2014年S-FJ筑波開幕戦表彰台