2017 岡山チャレンジカップ S-FJ シリーズ第 6 戦 レースレポート

 

11 月 26 日、いよいよ 2017 S-FJ 岡山シリーズ最終戦の第 6 戦を迎えた。 第 5 戦までに全勝を果たし、シリーズチャンピオンを獲得した岡本大地は最終戦に参戦し なかった為、ポディウムの頂点に誰が立つのか注目が集まった。

予選が始まり冷え切った路面の中、#61 大島和也が 1 分 39 秒 143 の好タイムを叩き出し見 事ポールポジションを獲得。
フロントローには#58 村松日向子。タイムは 1 分 40 秒 131。 #44 前川涼輔は 1 分 40 秒 295 で 3 番グリッドからのスタート。
1 分 40 秒 841 で 4 番グリッドを獲得したのは久しぶりの参戦となった#22 平田敦士。 5 番グリッドには#81 妹尾俊郎。タイムは 1 分 41 秒 976。
#17 貫戸幸星は 1 分 42 秒 030 で 6 番グリッドからスタートとなった。

決勝戦、スタート前にポールポジションの大島にディスプレイがすべて消えてしまうとい うトラブルが起こる。
「フォーメーションラップでいきなりディスプレイが消えてしまって、スタートでは勘で 回転数を合わせたのでホイルスピンさせてしまいました。」とスタートで若干もたついた大 島。
対して、「スタートが決まり過ぎて、正直自分が一番ビックリしました。」と、見事なスタ ートを決めた村松。
大島との差を一気に詰め並びかけたが、あと一歩及ばずホールショットは大島が手にした。

大島はそのまま後続との差をじわりじわり広げ、終盤には 8 秒近く差をつけこのままチェ ッカーを受けるかに思えたが、最終ラップでまさかのペースダウンという事態に。
いったい大島のマシンになにが起きたのか周囲も驚きの表情を隠せない中、辛くもチェッ カーを受けて初優勝を飾った大島。 チェッカーを受けた時 2 番手の村松は 1 秒差にまで迫ってきていた。

「終盤、W ヘアピンでギアが急に抜けてしまって。なんとか 3 に入れて走行してましたが、 最終コーナーでギアが完全に抜けて本当に焦りました。最終コーナーから惰性走行だけで なんとかトップチェッカーを受けることができたので本当によかったです。」と、大島はギ アトラブルであったこと後に語っている。

2 番手の村松は大島に 1 秒差でチェッカーを受け、前戦の 3 位からひとつランクを上げ 2 位表彰台を獲得。1 分 39 秒 938 をマークし自身のベストタイムも更新した。
「最終戦、今年一番の走りができました。スタートなんて自分自身、えー!って思えるく らい決まっちゃって(笑)自己ベストも更新できて次に繋がるレースだったと思います。 前回 3 位で今回は 2 位を取れたので、来年は全戦優勝です。」

「(予選での)タイム差を見て 2 位は絶対欲しかったんですけど、決勝でタイムがうまく伸び ず追いつくことができませんでした。それでも 3 位表彰台を獲れたので、日本一決定戦に 繋げていきたいと思います。」と、3 位表彰台を獲得した前川。

4 位には平田、5 位に貫戸、6 位に妹尾の順にチェッカーを受け、2017 年岡山 S-FJ シリー ズは幕を閉じた。

 

2017 鈴鹿クラブマンレース Round6 スーパーFJ レースリポート

■開催概要

  • シリーズ名称: 2017 鈴鹿クラブマンレース Round6
  • 主催 :中日本自動車短期大学レーシングクラブ(ARCN)・

鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)

  • 協力 :AASC・ARC・チーム淀・OCCK・KRHC
  • 競技 : JAF公認・準国内格式 公認番号2017-2006
  • 会場 : 鈴鹿サーキット 国際レーシング東コース(2.243km)
  • 参加台数 : 21台
  • 天候 : 雨
  • 路面 : ウェット

 

10月29日、鈴鹿サーキット東コースで「2017 鈴鹿クラブマンレース Round.6」が開催されました。台風22号の影響で朝から雨。更に台風接近により悪天候の中でレースは行われました。ランキング2位の名取鉄平選手は全日本カートに参戦するため欠場したためにチャンピオン争いは山内飛侑選手と鈴木智之選手に絞られました。

 

予選は、鈴木選手がポールポジションを獲得。僅か0.007秒差で山内選手が着け、3位に宮島雄太選手と続きます。

 

レースはセーフティカーの先導によりスタート。 ポールポジションスタートの鈴木選手がホールショットを奪い、2番スタートの山内選手がそれに続きます。鈴木選手、山内選手、宮島選手、荒川麟選手の順でオープニングラップを終えます。その後、それぞれが単独状態で周回を重ねます。レース中盤から山内選手のペースが良く、ファステストラップを塗り替えながら鈴木選手に迫ります。しかし、その山内選手が14周目の最終コーナーでコースアウトをしてしまい、鈴木選手がトップチェッカーを受けて今季2勝目を飾りました。

勝利を逃しましたが、ポイントリーダーの山内選手が2位でレースを終えたことにより、山内選手のチャンピオンが決定しました。