2017 鈴鹿クラブマンレース Round5 スーパーFJ レースリポート

■開催概要

  • シリーズ名称: 2017 鈴鹿クラブマンレース Round5
  • 主催 :淀レーシング(チーム淀)・鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)
  • 協力 :AASC・ARC・ARCN・OCCK・KRHC
  • 競技 : JAF公認・準国内格式 公認番号2017-3003
  • 会場 : 鈴鹿サーキット 国際レーシング西コース(3.475 km)
  • 参加台数 : 26台
  • 天候 : 晴れ
  • 路面 : ドライ

 

9月10日、鈴鹿サーキット西コースで「2017 鈴鹿クラブマンレース Round.5」が開催されました。今シーズン最後の西コースでのレースです。今回も26台と開催された6レースの中で最も多いエントリーがありました。

 

予選は15分間、ドライコンディションの中で行われました。

0.08秒差で見事ポールポジションを獲得したのは名取選手でした。2位に山田選手、3位に前田選手と続きました。

 

レースは、スタートディレイにより一周減算、13周で行われました。スタートで名取選手が好スタートを決め130へ。4番グリッドの山内選手が2番手にジャンプアップ。名取選手、山内選手、前田選手がトップグループを形勢 、鈴木選手、荒川選手らが先頭集団を追います。周回を重ねるごとに名取選手が毎ラップ約1 秒近い差を広げ最後まで安定した走りでポールtoウィンを飾りました。2位以降も大きな変動はなく2位山内選手、3位前田選手が入りました。