●シリーズ名称: 2015 鈴鹿クラブマンレースRound5
●主催:京都レーシングハイブリッドクラブ(KRHC)・鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)●協力:オムニバスカークラブ オブ カンサイ(OCCK)・ARC・ARCN・AASC・淀レーシング ●競技 : JAF公認・準国内格式 公認番号2015-3003
●会場:鈴鹿サーキット 西コース(3.475km)
●参加台数:14台
●開催日:2015年9月13日(日)
●天候:晴れ
●路面:ドライ
9月13日、鈴鹿サーキット西コースで「2015 鈴鹿クラブマンレース Round 5」が開催されました。約半年ぶりの西コースでのレースです。予選は10分間、ドライコンディションの中で行われました。見事ポールポジションを獲得したのは平優弥選手、2番グリッドに大井偉史選手と続きます。
レースはポールポジションスタートの平木玲次選手が、まさかのエンジンストール。大井偉史選手がトップに立ちます。2番手に岡村建選手、3番手に大石裕基選手、4番手に平優弥選手の順でオープニングラップを終えます。、2周目に岡村選手が大井選手をパスし先頭に立ちます。オープニングラップを8位で終えた平木選手は2周目終了時点で6位まで挽回。大石選手も大井選手をパスし2位に浮上。岡村選手は大石選手以降を引き離していきます。レース中盤になると大石選手、大井選手、平木選手、平選手が2位争いを展開。大石選手がスピンした後も大井選手、平木選手、平選手はテールtoノーズ のバトルを披露。2位に浮上した平木選手がファステストラップを更新しながら岡村選手とのタイムギャップを詰めるがパスするには至らず、岡村選手がスーパーFJのデビュー ウィンを飾りました。