2015年 鈴鹿クラブマンレース Round4

●シリーズ名称:2015 鈴鹿クラブマンレースRound4 Endurance Stage
●主催:中日本自動車短期大学レーシングクラブ(ARCN)・鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)
●協力:チーム淀・ARC・AASC・OCCK・KRHC
●競技:JAF公認・準国内格式 公認番号2015-2003
●会場:鈴鹿サーキット フルコース(5.807km)
●開催レース:スーパーFJ /15台

6月27日(土)〜28日(日)、鈴鹿サーキットフルコースで「2015 鈴鹿クラブマンレースRound4 Endurance Stage」が開催されました。

土曜日に20分間の予選が行われ、平木玲次選手が初のポールポジションを獲得しました。2番手に平優弥選手、3番手に八巻渉選手と続きます。

ポールポジションの平木玲次選手が、まさかのエンジンストール。吉田宣弘選手がホールショットを奪います。そのオープニングラップのスプーンカーブで平選手が吉田選手をかわしますが130Rでオーバーラン。平選手は再び2位に後退。後方ではスタートで最後尾まで落ちた平木選手が6位まで順位を回復すると6周目には4位に浮上、トップ争いに迫ります。7周目の1コーナーで平選手が吉田選手をパス、その直後のシケイ ンで吉田選手が痛恨のスピンし戦線離脱。トップ争いの平選手、八巻選手に平木選手が急接近。8周目の200R立ち上がりでトップに立った平木選手が見事な大逆転でポールtoウィンを飾りました。