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2014年S-FJ鈴鹿地方選手権シリーズ第2戦 西コース

濡れた路面コンディション、開幕戦に続き西ショートコースで行われた予選でポールを獲得したのは吉田宣弘。しかし、決勝スタートでトップを奪ったのはセカンドグリッドの河野駿佑。開幕戦ウィナーの橋本陸は、3番手走行中に痛恨のスピンにより順位を下げる。吉田と佐藤駿介が2位争いのバトルをする中、4位の上村優太が単独走行となる。トップを追いたい2位争いの2台だが、その差が埋まる事無く、河野が第2戦の勝者に。吉田、佐藤が結局そのままのオーダーでフィニッシュ。順位を落としていた橋本がペースを上げ、5位まで順位を回復し、レースを終えた。